5、相続税対策をしたい方へ - 相続お役立ち情報

相続税対策をしたい方へ

相続税対策をしたい方へ

相続税の最高税率は50%ですので、資産家に相続が発生すると、何千万円、何億円という単位で相続税がかかってきて、財産の多くが相続税でなくなってしまいます。これでは子孫に財産を残すことができないのはもちろん、今まで住んでいた家や仕事をしていた事業所まで売却して相続税を払うことにもなりかねません。

資産家にとって相続税は最も負担の重い税金ですが、一方で、相続税は最も節税対策のやりやすい税金です。何もしていないと家や事業用財産まで失ってしまいますが、相続税対策を上手にやっていれば、子孫に財産を残すことができるのです。

千葉相続サポートセンターでは、相続税対策が必要な方を全面的にサポート致しております。相続税対策でお困りのことがありましたら、何でもお気軽にご相談下さい。

1、相続税対策を成功させる4つの法則

 相続税対策を成功させるためには、基本的な考え方とやり方を理解する必要があります。ここでは、相続税対策を成功させるための4つの法則をご紹介します。

法則1 対策3本柱のバランスをとること

相続税対策には、①節税対策、②納税資金対策、③争族対策の3つの柱があります。資産家がどんなに相続税の節税対策を行っても、納税額をゼロにすることはできませんし、不動産が売れない時代ですので事前に相続税の納税資金対策をする必要があります。
また、せっかく相続税の節税対策を行い、納税資金の準備までして財産を残しても、親子、兄弟姉妹で醜い相続争いをしているといういのでは何にもなりません。それなら生きている間に自分で財産を使い切ってしまった方がいいくらいです。したがって、相続争いを防止するための対策も欠かせません。

法則2 多くの対策を組み合わせて実施すること

一つの相続税対策だけで済まそうとすると、失敗するケースが少なくありません。例えば、多額の借金をして不動産を購入したところ、借金の返済ができなくなってしまった、高額の生命保険に加入してしまい保険料の負担が重過ぎる、あまりにも多くの生前贈与をしすぎて失敗したといった事例がしばしば見受けられます。
相続税対策にはリスクとコストがつきものです。一つだけの対策の効果は少なくても、多くの対策を組み合わせて実施すれば、リスクとコストを分散させて、大きな効果を生むことができます。

法則3 対策は早め早めに実施すること

 相続が近づいたと思われるときに相続税対策を行っても、間に合いませんし、ほとんど失敗します。例えば、年間110万円の贈与税の非課税枠を利用した生前贈与では長い期間をかけないと効果がありません。また、被相続人が亡くなる直前、養子縁組や不動産の購入といった節税対策を行うと、税務署とのトラブルになのます。
したがって、相続税対策を成功させるためには、できるだけ早く始めなければなりません。

法則4 土地所有者は不動産の法人化を行うこと

土地所有者にとって究極の相続税対策であり所得税対策ともなるのが、不動産の法人化です。不動産を法人に組替えるにも色々な方法とパターンがありますので、自分にあったやり方で不動産の法人化を行う必要があります。

2、相続税対策のポイント

 相続税をひととおり勉強したら、相続税対策を実施してください。その場合のポイントとなることを挙げておきます。

  • 相続税対策は事前に早めに
  • 相続税対策は、いざ相続があったときでは遅すぎます。
    相続開始後でも「配偶者の税額軽減の利用」など対策がないこともありませんが、ほとんどの対策は事前に、それも、できるだけ早めに実施すべきでしょう。有効な相続税対策を実施するには時間がかかるのです。

  • 納税対策を重視すること
  • バブル経済以前は、土地は売ろうとすれば売れる時代でした、したがって、相続税の納税資金は土地を処分すれば、つくることができました。
    しかし、現在は土地が売れない時代です。相続税をどうやって納めるかに多くの人が苦労しています。延納や物納、生命保険の利用など、納税対策をよく研究してください。

  • 争族対策も考えて
  • たとえ相続税を払わなくても済むという人であっても、争族のことを考えておかなければなりません。
    最近では、遺産をめぐる相続人間のトラブルが急増しています。現代の世相を反映する拝金主義が相続の世界にもいち早く浸透しています。
    相続争いを防ぐために、親の遺志を子に正しく伝えるためにも、遺言を利用することをおすすめします。

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